クジラの街住民の毛髪から高濃度水銀 [話題]

環境省の国立水俣病総合研究センターが、

クジラやイルカを食べる習慣がある和歌山県太地町の
全住民の3割、1137人を調査し、全国の他地域と比べたところ、

平均で4倍超の水銀濃度を毛髪から検出したと発表しました。

水銀中毒の可能性を疑わせる症状はみられませんでしたが、
調査した住民のうち、43人は、

世界保健機関(WHO)の基準値50ppmも超えていたとのこと。


クジラ・イルカ大百科


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